Keisuke HANAKI    Japanese/English

Last updated on November 16, 2016


所属:東京大学大学院工学系研究科・都市工学専攻・環境システム研究室 教授
   東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構・教授(兼任)


研究室のホームページはこちらにあります。
研究内容、研究室構成メンバー、大学院への入学、などはそちらをご覧下さい。


 

  • 「文の京の脱温暖化」プロジェクトのページをアップデートしました。
    (2014年9月)

  • 日本学術会議の活動
  • 副会長(国際担当)

    2014年10月より務めております。

    会員・連携会員向けに毎月「幹事会だより」が発信されています。その中で私が書いたメッセージを抜粋します。

    ★今後の環境政策に関する提言

    震災復興原則を踏まえた環境政策・環境計画の新たな展開
    (2014年8月20日)

    ★フューチャー・アースプログラムにおけるサステイナビリティ教育に関する提言

    持続可能な未来のための教育と人材育成の推進に向けて
    (2014年9月11日)

    ★シンポジウム(終了しました)

    持続可能な未来のための教育と人材育成の推進に向けて
    平成26年9月14日(日) 13時00分〜17時00分
    日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口左)

    地域コミュニティと共に創る教育」を発表しました。

     

    ・2018年9月に国際水協会(IWA)の世界会議を東京で開催することに決まりました。

    ホームページの内容

    最近の動き

    経 歴

    日本学術会議

    学会活動

    研究プロジェクト

    講義要目

    発表論文リスト


     

    高校生・一般向けの模擬講義を行いました(2014年夏)。動画が公開されています。

    ・2011年10月から日本学術会議の会員を務めています。環境学の分野を中心として、日本と世界の学術のための貢献に努めています。2014年10月からは副会長を担当しております。


    文の京(ふみのみやこ)の脱温暖化:東大が立地する東京都文京区で低炭素社会を作る試みです。

    科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発事業「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会 」の一環としてプロジェクトを実施しました。

    2009年度後半の企画調査「文教活動をてこにした文の京の脱温暖化可能性調査」に続いて、2010年度後半から「主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化 」をスタートしました。
    これは、東京大学の地元の文京区と連携して、脱温暖化の動きを広げようというプロジェクトです。2014年3月をもって、プロジェクトは一区切りをつけました。「文の京の脱温暖化」の詳細はこちら

  • 2013年9月25日(水)午後に公開シンポジウム「文京区地球温暖化対策シンポジウム」を東京都文京区にて開催いたしました。

  • 当日のプログラムや発表資料はこちら


    ・低炭素都市研究

    さまざまな形で研究を続けています。脱温暖化2050プロジェクトチームとしてのリーフレット「低炭素都市の実現へ向けての解析(pdf)」、2009年7月に開催したシンポジウム をご覧下さい。


    ・サステイナビリティ学連携研究機構

    2005年8月、東京大学は、文部科学省の戦略的研究拠点育成プログラムにより「サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S) 」を全学組織として設置し、国内の4大学および協力機関と連携してサステイナビリティ学を確立するという、チャレンジングな改革をスタートさせました。2005年10月から、そのIR3Sの兼任教授を務めています。

    振興調整費による育成期間は2009年3月に終了しましたが、東京大学では引き続きIR3Sを存続させて(2013年4月より東京大学の国際高等研究所に属しています)活動を続けると共に、大学間の連携は新たな組織である一般社団法人「サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム 」へと引き継がれました。


    ・サステイナブルキャンパス活動

    大学は未来の社会の縮図です。キャンパスから発生する環境負荷の削減や地産地消、社会的な側面の改善など、キャンパスのサステイナビリティを高めるための活動が、多くの大学で展開されています。東京大学においても、その活動を開始しました。2008年7月、TSCP (Todai Sustainable Campus Project)室が発足し、活動を進めています。国際的にも国際研究型大学連合(IARU)の中でキャンパスサステイナビリティ 活動が進められています。


    ・環境リーダープログラム

    教育面では、文部科学省の振興調整費によって「アジア環境リーダー育成プログラム(APIEL)」を行いました。都市工学専攻または新領域創成科学研究科のサステイナビリティ学コースの大学院生を対象にして、将来の環境リーダーとして必要な素養をフィールド演習、学際的な講義を通じて体得するプログラムです。プログラムは2009年4月から開始し、2013年3月に終了しましたが、この理念と活動内容は、新領域創成科学研究科においては「サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム(GLI)」として、都市工学専攻においては「アジア都市環境保健学際コンソーシアム(UEHAS)」として引き継がれています。


    ・GCOEプログラム

    文部科学省GCOEプロジェクト「都市空間の持続再生学の展開 」の事業推進担当者を務めました。

    ・最近の出版物から

    ★環境リーダープログラムから生み出されたもの

    Environmental Leadership Capacity Building in Higher Education (2013), Springer Press
    http://link.springer.com/book/10.1007/978-4-431-54340-4/page/1
    から無料でダウンロードできます。

    ★サステイナビリティ学連携研究機構の活動から生み出されたもの

    サステイナビリティ学(全5巻)  東京大学出版会
    この中では第3巻「資源利用と循環型社会」 を主に担当しました。


    サステイナビリティ学シリーズ(英文、UNU Press)
    Establishing a Resource-Circulating Society in Asia: Challenges and Opportunities

    ★個人著作


    本を2004年の5月に出しましたが、版元で品切れになっているようです。
    花木 啓祐著「都市環境論」 岩波書店 定価2,730円(本体 2,600円 + 税5%)
    ■体裁=A5判・209頁 ■2004年5月26日発行■ISBN4-00-006810-5 C3336



    氏 名    花木 啓祐(はなきけいすけ)

    生年月    1952年3月

    出 身    神戸市

    勤務先  
     113-8656 東京都文京区本郷7丁目3番1号
     東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻
     e-mail: hanaki[at]env.t.u-tokyo.ac.jp
        ([at]を@に変えてください。)

    学 位    工学博士(東京大学 1980年3月)

    専攻分野   都市環境工学

    略 歴

    1975年 3月  東京大学工学部都市工学科卒業
    1975年 4月  東京大学大学院工学系研究科都市工学専門課程修士課程入学
    1977年 3月  同上修了
    1977年 4月  東京大学大学院工学系研究科都市工学専門課程博士課程入学
    1980年 3月  同上修了、工学博士
    1980年 4月  東北大学工学部土木工学科助手
    1983年 4月  東京大学工学部都市工学科助教授
    1985年 4月  アジア工科大学院(Asian Institute of Technology, AIT バンコク)環境工学科助教授に派遣
    1987年 4月  職務に復帰
    1991年2月〜9月  アメリカ・ピッツバーグ大学工学部土木工学科客員助教授
    1992年11月  東京大学工学部都市工学科教授
    1993年 1月  東京大学先端科学技術研究センター都市環境システム分野教授
    1998年 4月  東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授
    2002年4月から05年3月、2009年4月から2010年3月および2012年4月から2015年3月
    東京大学大学院工学系研究科附属水環境制御研究センター長(併任)
    2005年10月  東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)教授(兼任)

      現在に至る

     

    受 賞

    2005年6月 (社)日本水環境学会・学術賞受賞。テーマ「地球温暖化問題を考慮した水環境管理に関する研究」 受賞講演はこちら
    2008年2月 (社)環境科学会・学術賞受賞。テーマ「都市の環境システム分析に関する研究」
    2012年6月 公益社団法人日本水環境学会 学会賞受賞


    2006年10月から2011年9月まで連携会員、2011年10月から会員(第3部)
    2014年10月から副会長(国際担当)

    ☆国内活動

    環境学委員会を中心として活動しています。

    ・関与した提言

    いのちを育む安全な沿岸域形成の早期実現に向けた災害廃棄物施策・多重防御施策・生物多様性施策の統合化の緊急提言(2012年12月5日)

    「ひと」と「コミュニティ」の力を生かした復興まちづくりのプラットフォーム形成の緊急提言(2012年12月5日)

    日本の経済政策の構想と実践を目指して(2013年2月25日)

    震災復興原則を踏まえた環境政策・環境計画の新たな展開(2014年8月20日)

    持続可能な未来のための教育と人材育成の推進に向けて(2014年9月11日)

    ☆国際活動

    ・G Science(2012年)
    G8と同期して開催される国際的なアカデミーの会合で、そこでまとめた提言は各国の首脳に提案されます。以下の二つの提言の作成に貢献しました。

    Energy and Water Linkage: Challenge to a Sustainable Future
    原文 と 仮訳

    Improving Knowledge of Emissions and Sinks of Greenhouse Gases
    原文 と 仮訳

    ICSU (International Council for Science)におけるUrban Health and Wellbeingプログラム

    Scientific Committeeのメンバーとして活動しています。
    第1回会合:2012年12月

    第2回会合:2013年5月

    第3回会合:2014年5月

    第4回会合と専門家ワークショップ(中国アモイ(Xiamen)):2014年12月

    第5回会合:2015年5月

    第6回会合:2015年11月

    ☆副会長業務

    日本学術会議のさまざまな国際活動の推進に携わっています。

    毎月発行される「幹事会だより」にメッセージを記載しています。

     



    参画している学会活動は以下の通りです。関連するお知らせも掲載しています。

    公益社団法人 環境科学会 (2003年から2009年まで、2011年3月から理事。2015年3月から会長)

    公益社団法人 日本水環境学会(1995年4月から2009年6月まで理事、このうち2007年6月から2009年6月まで会長。現在顧問)

    この学会では年会や各種セミナーを開催いたしております。非会員の方の参加も歓迎しております。詳細は学会ホームページをご覧下さい。
    英文の電子ジャーナルも発刊しています。

    International Water Association (IWA)

    水環境の分野でのトップの国際学会です。

    日本国内委員会の委員長(2011年秋から2015年7月まで)

    その機関誌であるWater Research のEditorを務めていました(2003年7月より2008年6月まで)

    公益社団法人 土木学会 (2008年6月から2010年6月まで調査・研究部門理事)

    環境システム委員会 (2005-2006年度委員長。現在顧問)。環境システム委員会は、さまざまな分野のかたがたとの連携を重要視しております。
    研究発表会、シンポジウム、地域連携型シンポジウムを開催していますので、是非ご参加ください。

    一般社団法人 廃棄物資源循環学会 評議員

    公益社団法人 日本下水道協会 (論文査読委員長、研究発表会企画運営委員会委員長などを歴任)。

    日本LCA学会会員


    以下のような研究プロジェクトに参加しています(終了したものも含めています)。

    ・島プロジェクト(2012年度後半から開始)

    住友財団の環境研究助成を得て「島をモデルとした環境負荷と資源消費が小さいサービス指向社会の実現可能性解析」の研究を進めています。島のように周辺から隔絶した地域では循環型の資源利用とライフスタイルが成り立つのではないか、という仮説の元に研究を進めています。

    文の京(ふみのみやこ)プロジェクト (2009年度後半・2010年度後半から2013年度まで)

    独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センターによる社会技術研究開発事業研究開発プログラム「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」の一環として、企画調査「文教活動をてこにした文の京の脱温暖化可能性調査」を行いました。その後、さまざまな活動を実行に移しました。

    ・バイオ燃料プロジェクト(2008-2010年度)

    環境省地球環境研究総合推進費・「アジア太平洋地域を中心とする持続可能な発展のためのバイオ燃料利用戦略に関する研究 」の中で、バイオ燃料のLCAについて研究を行いました。・脱温暖化2050プロジェクト (2004-2008年度)

    環境省地球環境研究総合推進費・戦略的研究開発プロジェクトS-3として行われ、その中で都市チーム(S-3-3)の代表を務めました。
    脱温暖化2050プロジェクトとしては、日本の温室効果ガスの70%削減のシナリオを2007年2月に(2008年6月改訂)、「低炭素社会に向けた12の方策 」を2008年5月に公表しました

    また、都市チームとして「低炭素都市の実現へ向けての解析」を2009年2月に公表しました。さらに、2009年7月24日(金) 午後、低炭素都市に関するシンポジウムを開催しました。当日の発表の内容をこちらでご覧いただけます。

    これ以外の過去のプロジェクトはこちら


    担当している主な講義
    <地球環境工学(学部2年生)>
    <環境システム解析(学部4年生)分担分>
    <Management of Global and Urban Environment(大学院−英語)>

    講義内容はこちら



    発表論文リスト をご覧ください。

     


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