環境システム研究室(花木・栗栖聖研究室)へようこそ!
MESSAGE
- 環境システム研究室では、技術と人、社会とのかかわりを念頭に置いた、俯瞰的視野に立つ工学研究を進めています。知の面から社会に貢献したい、という熱い思いを持った皆さんを待っています。
- 研究キーワード:温室効果ガスの削減、循環型社会の形成、市民の選好把握、環境配慮行動、都市の衛生・水管理、水辺や緑地の評価、リスクコミュニケーション、Quality
of Life、環境教育、ライフサイクルアセスメントなど
- 当研究室では学生の自主性を重んじ、「ひとり1テーマ」を掲げています。興味のある研究テーマであれば、まずはその希望をぶつけてみて下さい。教員との議論を通して、研究テーマを絞っていきます。
- 工学分野に限らず多様なバックグラウンドを持った学生を幅広く受け入れています。留学生もこれまで、韓国、インド、インドネシア、タイ、中国、コロンビア、ブラジル、フランス、ポルトガル、シンガポール、フィリピン、バングラデッシュ、ベトナム、エジプト、チリ、ネパール等、様々な国からの学生が在籍してきました(現在のメンバーは「メンバー」の頁で、これまでの学生は「学位論文」の頁で確認できます)。
NEWS !新着情報
- 2016年6月
- 花木啓祐教授 最終講義のご案内をアップしました
詳細はこちらよりご覧ください
- 2015年3月24日, 27日
- 修士2年の劉通君、佐藤渓君、小谷津亮君、寺西制君が修了式を迎えました。研究室のFarewell Party を行いました。皆さんの新たな道が、実りあるものとなりますように!
- 2014年12月19日
- 新博士1年のSarunnoudさんと新研究員のGiangさんのWelcome Party を行いました。
- 2014年3月24日
- 博士課程を修了する青木えりさん(博士3年)が東京大学工学系研究科長賞を受賞しました。
- 2014年3月18日
- 第48回日本水環境学会にて、吉岡佐君(修士2年)が「江戸城外濠における水質改善施策のモデル評価と費用便益分析」の発表にて、年会優秀発表賞(クリタ賞)を受賞しました。
- 2013年9月3日
- 2013年環境科学会年会にて、青木えり さん(博士課程3年)が「家庭における複数の環境配慮行動を対象とした個別心理モデルの構築と評価」の発表にて、最優秀学生発表賞(博士)を受賞しました。
- 2013年6月16日
- WET(Water and Environment Technology) 2013 conference にて、Allan 君(博士課程3年)と吉岡佐君(修士2年)が、"Excellent Presentation Award"を受賞しました。(WET2013の模様はVoice&Photo の頁にも掲載しました)