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東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻

近況CURRENT ACTIVITIES

所属変更
8年(2006-2014)在籍した東京大学先端科学技術研究センターから、
2015年4月より、元専攻の、東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 に
戻りました。
また、同4月より講師から准教授に昇進しました。


研究のこと(1)
2013年より環境省の推進費にて研究代表を務めています。
日常行動に伴う環境負荷をLCAによるデータとして整理し、
そのデータを用いて、家庭科の教材や、児童から大人まで楽しめるゲーム性の高い教育マテリアルを作れないかと検討しています。
環境行動の研究を進めるほど、大人になってからの行動変容は難しく、児童期からの刷り込み的な教育の大事さを感じます。
私自身が環境に興味を持った高校生の頃から、環境行動、環境教育は自分のやるべき仕事だと感じています。この分野で意義のある仕事をしていきたいと思います。(一緒にそんな仕事の出来る学生さんを歓迎!)


研究のこと(2) 
都市工学という所に身を置く身としては、都市の構造や都市の中での人の暮らしというものに大いに興味があります。我々の所属する都市環境工学講座が、その基礎を衛生工学、特に水分野に置くこと、私自身の学生時代の研究テーマも水処理分野であったこともあり、「水」というキーワードは常に持って行きたいテーマでもあります。
都市の中での「水」として、水辺のあり方というものを近年研究テーマとしてきています。その中でも、大規模で特徴的な水辺としての城堀に着目する研究も進めています。
研究のこと(3)
都市の中でも、そこに暮らす人々に興味があります。人が不安に思ってること、不便に思ってることは何なのか、一方で大事にしていること、譲れないものは何なのか、そういうことを明らかにした上で、都市のあり方、情報伝達の仕方を考える研究をしたいと思っています。そのためには、アンケート手法や心理学の知識も必要になります。近年、そのような知識・手法に基づいた研究も進めてきています。