
そこに暮らす人々にとって
より良い環境とは何なのか。
より人々に近い視点に立ち、
環境工学を扱う研究を進めています。
・住民選好 ・環境配慮行動 ・サステイナビリティ ・地球環境 ・気候変動
・エネルギー・環境心理 ・環境教育 ・水辺 ・水環境 ・流域管理
東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 准教授(本務)
東京大学 未来ビジョン研究センター(兼務)
東京大学 インクルーシブ工学連携研究機構 特任准教授
研究室としての最新情報は以下をご覧ください
NEWS新着情報
- April, 2024

2024年度の初回研究室全体ミーティングを開き、顔合わせと研究倫理ガイダンスを行いました(写真はこちら→)。
- March, 2023
東京大学広報誌「淡青」
特集:素朴な疑問vs東大 「なぜ?」「ホント?」から始まるGX入門
――言われてみれば気になる21の質問にUTokyo教授陣が答えます
Q16:「シェアリングって本当に環境にいいの?」P19 に掲載されました。
- Nov. 8, 2022
9月24日に行われた公開シンポジウム「都市と気候変動」の動画が公開になりました。
日本共生学会・環境研究総合推進費 共催
公開シンポジウム「都市と気候変動」動画(YouTube)
- Aug. 8, 2022 【研究室紹介】
日本LCA学会誌に都市サステイナビリティ学研究室の研究室紹介が掲載されました。
日本LCA学会誌 第18巻第3号 P165-167
◆研究室紹介「東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 都市サステイナビリティ学研究室」
- April 11, 2022
3rd Online International Conference on Sustainable Technology and Development
にて以下の発表を行いました。
Wu, Y., K. Kurisu, K. Fukushi, Food waste prevention behaviors in household, supermarkets and restaurants
- March.2-4, 2022
第17回日本LCA学会(Online 開催)にて以下の発表を行いました。
佐久間夏美・栗栖聖・福士謙介, 肉代替食品選択に対する情報提供効果の評価
−消費者特性評価およびスーパーマーケ ットにおける実証実験−.
文多美・田原聖隆・栗栖聖, 持続可能な消費のための中古製品利用拡大に向けた考察
- Sept.10-11, 2021
環境科学会 2021年会(Online 開催)にて以下の発表を行いました。
Wu, Y., K. Kurisu, K. Fukushi, Food waste prevention behaviors in China: Differences among stages and
situations.
森島隆宏・栗栖聖・福士謙介, 都市空地の市民農園利用が有する価値の評価ー他の土地利用との比較および食料支援団体との連携を考慮してー
佐久間夏美・栗栖聖・福士謙介, 持続可能な食生活に向けた異なる情報提供内容および消費者特性の影響評価
今井葉子・栗栖聖, 全国自治体における気候変動影響の認知と適応策の実施状況
梅野凌矢・栗栖聖・福士謙介, 市民の環境配慮行動促進を目的とした全国自治体の取組の現状と課題
渡辺一生・栗栖聖・福士謙介, 気候変動の地域観光業への影響に対する全国自治体における認知の評価
- April 5, 2022
本年度最初の研究室顔合わせをしました。(→Newsへ)
- June 1, 2021
新しく配属の決まった卒論生および今年度からのNew Comerの歓迎会をZoomで実施しました(⇒Newsへ)
- March 25, 2021
卒業生、修了生のFarewellをオンラインで実施しました(⇒Newsへ)
- March 18-19, 2021
M2林さん、山本さん、辻さん、B4鈴木さん,渡辺さんが修了式、卒業式を迎えました。修了式,卒業式はオンライン開催となりましたが,卒業生の皆さんのこれからの活躍を期待しています(⇒Newsへ)
- March 3-5, 2021
第14回 EcoBalance 国際会議(Online & On-demand開催)にて、下記の発表を行いました。
Sakuma, N., K. Kurisu, K. Fukushi, Consumer behavior on sustainable food choice
and the effect of detailed information provision. 152.
Wu, Y., K. Kurisu, K. Fukushi, Influential factors on household food waste prevention behaviors in China.162.
- March 3-5, 2021
第16回日本LCA学会研究発表会(Online 開催)にて、下記の発表を行いました。
辻克哉・栗栖聖・中谷隼・森口祐一, 都市構造および自動車依存度と変数の不確実性を考慮したカーシェアリングの環境負荷評価. 2-B1-03
- Feb. 2021
修論生、卒論生の審査会が終了しました。今年度の修士論文、卒業論文題目を「学位論文」に追加しました。(⇒Thesisへ)
- Oct. 2020
Atmaさんが博士に進学し、新たに白井浩介さん(D1)とVajira Lasanthaさん(M1)がメンバーに加わりました。新たなメンバーを迎えての研究室懇親会をZoomで行いました(⇒Newsへ)
- July 1, 2020
研究室の懇親会をZoomで開きました。⇒Newsへ
- April 9, 2020
研究室の顔合わせをZoomで行いました。 ⇒Newsへ
- April 1, 2020
2020年度より,都市工学専攻「都市サステイナビリティ学研究室」で新たに研究をスタートさせて頂きます。研究内容は継続して,人々の生活や意識から環境負荷の小さい社会構築に資する研究を進めていきたいと思いますので,どうぞ宜しくお願い致します。
- Sept., 2019
以下の論文が優秀論文賞を受賞しました。
斉藤良太,森口祐一,中谷隼, 栗栖聖, 2018
東海道新幹線を対象とした時系列的物質フロー・ストック分析.
土木学会論文集G(環境), 74(6), II_255-266.
- Jan., 2016
拙著 ”Pro-environmental Behaviors" が Springer より刊行されました。
詳しくはこちら→よりご覧ください。